こんな症状でお困りではありませんか?
- 足やお尻の後ろがずっと痛く、湿布を貼っても収まらない
- 座ったまま、または立ちっぱなしでいると足の後ろが重だるく感じる
- 腰のヘルニアが改善したのに、足やお尻がまだ痛い
- 中腰になろうとすると足やお尻の後ろがとても痛い
- 寝返りを打つと腰や足が痛くなる
- 病院に通っても腰を引っ張るだけで全然良くなる気がしない
当院で坐骨神経痛を解決された方の
お喜びの声
座り込んで漬物を作れるようになりました!
T・Nさま 50代女性 堺市堺区在住
今でも、体のことで困った時は、山内先生にお願いしています。
初めてお尻がビリビリしたのは、家で漬物を漬けていたときです。
立ったり座ったりしているうちに、気が付いたらずっとビリビリしてました。
何とかしたいって思って、知り合いから教えてもらった整体にいくつか行っても、全然良くなりませんでした。
変形性脊椎症って教えてくれた整形外科で、体を引っ張ってもらっても、あんまりかわりませんでした。
それでも、何とか良くなりたいって色々やってたら、山内先生のチラシを見つけて、ホームページを探して読んでたら、「ここなら大丈夫かも」って思って、通うことに決めました。
初めて会ってすぐに分かったのですが、無理なことは言わない優しい先生です。
他の方にもオススメです!
施術1回では完全には良くならないのは分かっていたので、気長にやるつもりでいたのですが、1回通うごとに不思議とお尻と足がラクになるんです!
こんな事、今までで初めてです!
あと、先生が、
「坐骨神経痛って座りっぱなしだけじゃなくて、立ちっぱなしでもなるんです。
だから、あいだを見て、体を軽くゆするとかの運動をして下さい」
って言ってくれた通り、たまに軽いジャンプとかして、体をほぐしてます。
あと、先生の言いつけ通り、お風呂に入るのは欠かさずやってます。
夏でも入ってますよ!
おかげさまで今は、お尻と足のビリビリが全然ないです!
これからも安心して、漬物を作れます!
山内先生、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。
顔のイラストは、イメージです。
病院でも改善しなかった坐骨神経痛が
当院で良くなる理由
やまうちマッサージ鍼灸院には、坐骨神経痛や、それが原因で起こる色々な症状でお困りの方が来院されます。
中腰になると足やお尻が痛い、じっと座っていると太ももの裏が痛い、長時間立ってられない・・・といったことを、切実にお話しされます。
そして、大半の方に共通するのが、病院で見てもらったのにほとんど改善しなかったことです。
しかしながら、そんな坐骨神経痛の悩みをお持ちの方々を、当院はしっかりと改善に導いていきました。
その理由をご説明いたします。
理由1
3つの国家資格を持っているから
私はあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師と3つの国家資格を持っています。
そのため、マッサージ師としてだけでなく、鍼灸師としての視点も含め、多角的な視野で施術を行なうことができます。
また当院は、院長である私がひとりで運営している小さなマッサージ鍼灸院です。
他の院のように、施術担当者が毎回変わることがありません。
その結果、あなたの微妙な体の変化にも気付くことができ、より高度で質の高い施術を提供することができるのです。
理由2
内容の濃い5000人以上の施術経験があるから
大抵の病院や整骨院では、保険で行なう関係上、手だけの施術を行なうとしても5~10分程度しかない所がほとんどです。
当院は、お一人につき最低30分以上、手だけによるマッサージ・指圧・あんま施術を丁寧に実施しております。
その上、開院以来7年での施術経験は5000人以上にのぼります。
その結果、内容の濃い施術経験が積み重なり、症状を改善する確かな力となっているのです。
理由3
あなたの声を聞き坐骨神経痛の本当の原因をしっかり探るから
単に坐骨神経痛といっても、その痛みはいろんな原因が複雑にからみ合った結果であることが多いです。
まずは、その原因を明らかにすることが必要です。
そこで当院は、初回に来られた際に15分程度のカウンセリング時間を設け、坐骨神経痛の本当の原因をしっかりと探ります。
あなたの話を注意深く聞くことで「今困っている症状の原因」はもちろん、「今よりも前の出来事の積み重ね」も伺い、原因を見つけていきます。
本当の不調の原因が分かって初めて、あなたの症状への対処法が見えてくるのです。
理由4
横向き姿勢でゆったり施術を受けていただけるから
当院の施術を受けていただく際は、横向き姿勢を基本としております。
ベッド上で横向きに寝てもらい、体が前に倒れ込まないように抱き枕を添えて、ゆったりとした心地で施術を受けていただけます。
当院の横向き姿勢は、大半のマッサージチェーン店にあるような「うつ伏せスタイル」が苦手な方に大変好評をいただいております。
また、施術を受けられる方の顔が見えることから、ちょっとした体調の変化なども見逃しません。
横向き姿勢が、当院の施術効果をさらに高めているのです。
理由5
ストレスから来る胃腸へのダメージに特化しているから
当院では、症状についてお伺いする際、胃腸に関する話をすることが多いです。
それは、体の不調が現れていれば胃のツボや腸のツボにも不調のサインが現れるためです。
胃腸には食べ物を消化・吸収し、私たちの体調を保つ大切な役割があります。
しかし、ストレスをはじめとした要因が胃腸にダメージを与え続けると、胃腸の働きが落ちてきて、やがて腰・お尻・足の周辺にもいろいろな症状が現れ始めます。
そこで当院が、胃や腸のツボへ施術することで、あなたの胃腸の芯から改善に導いていきます。
胃腸に届いた施術の効き目がゆっくりと、しかし確実に、坐骨神経痛の改善にもつながります。
ストレスから来る胃腸へのダメージに特化することで、坐骨神経痛はもちろん、様々な症状の改善につながるのです。
理由6
日常生活のアドバイスも行なうから
当院では施術後のアフターケアとして、日常生活のアドバイスも行なっております。
朝食にちょうどいい一品や、軽い運動のご紹介といった「できるだけ毎日続けられそうなこと」の提案が主体です。
人の体調は、施術1回で完全に良くなるように出来ていません。
あなたと話し合って、施術して、そしてあなたご自身でできる「カンタンな努力」を続けていただく。
これらの繰り返しこそ、不調になりにくい体作りへの近道です。
また、日常生活から少しずつ見直すことで、坐骨神経痛の再発を防ぐことにもつながります。
あなたの症状を解消に導くためにも、日常生活のアドバイスは欠かせないものなのです。
私たちも
やまうちマッサージ鍼灸院を
おすすめいたします
どれくらい通えば
坐骨神経痛は良くなりますか?
「誰でもこの回数で良くなる」という明確な指標はございません。
しかし、症状の重さに応じた通院回数の目安は、以下のようになっております。
通院回数の目安(坐骨神経痛)
- ・軽症・・・4~7回
- ・中症・・・8~11回
- ・重症・・・12回~
さらに、具体的な症例をいくつかご紹介いたします。
症例1
50代女性 事務職
回数13回 期間118日
症例1
50代女性 事務職
回数13回 期間118日
1年半ほど前、靴を脱ごうとして前かがみになった時、右のお尻と太ももの後ろに痛み発生。
それから2ヶ月後、痛みが全然引かないので整形外科で見てもらうが「しばらく様子を見ましょうか」と言われ、湿布を渡されただけ。
病院に通い続けても痛みが引かず、最近は痛みのせいで、座り仕事に集中できなくなってきた。
病院では解決できないと思い、坐骨神経痛についてネット検索していたところ、当院のホームページを発見し、来院。
施術経過:
1~3回目
週に1回のペースで通院。
主に右の腰~太ももの後ろの痛みとコリを取ることに注力。
坐骨神経痛の症状を早く改善するため、はり施術をご本人から許可を頂いたうえで実施。
針がツボに当たった際、「ズーンと来て、足の先まで響いて気持ち良い」との感想。
この時点の施術後は「お尻から下の痛みがめっちゃ減った」としきりにおっしゃっていた。
仕事中でも、できるだけこまめに椅子から立ち上がり、腰や太もものストレッチを行なうよう提案。
また、相当な反り腰であるため、腰を含めた背中全体をゆっくりと丸めたり反らしたりするストレッチも一緒に実演。
その他、念のため腰のヘルニアかどうかをしっかりと確認するよう、MRIかレントゲンで見てもらうことを提案。
3回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が、本来の7割弱まで良くなったとの事。
4~10回目
10日~14日に1回の通院。
はりを追加しない施術でも効果が出ているらしく、坐骨神経痛をさほど感じなくなったとの事。
また、病院で改めて見てもらい、「今のところヘルニアではない」と判断を医師から聞いた、とも教えていただく。
当院で試しに、立位体前屈を行なってもらったところ、
初めは、ひざ下をちょっと超えた位しか手を下ろせなかったのが
今は、ギリギリ指先が床に付くまで良くなったのを確認。
坐骨神経痛の症状が少し収まってきたので、今度は首や肩のコリをよく訴えるようになった。
また、胃腸のツボを押すと5分程度で眠るようになったことから、全体的に体調が改善してきているのを確認。
反り腰のクセが少しずつ無くなっているのも、良い傾向。
「最近、腰が重たくなる感じが減った」とおっしゃっていた。
10回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が本来の7割5分程度まで、首や肩の部分は7割弱位まで良くなったとの事。
11~13回目
2週間に1回の通院。
「仕事中、ずっと座っていられる時間が伸びた」との事。
ただし、いつ坐骨神経痛が再発するか分からないので、今後もこまめに席を立つように重ねて提案。
施術中に眠る頻度は、4~10回目の頃よりもやや伸びた印象。
坐骨神経痛の症状部分については、痛みは初めのころの約2割まで減少。
コリは相変わらずあるものの、「今は首や肩のコリの方が気になって仕方がない」様子。
体調は、坐骨神経痛の部分が本来の8割と少し程度まで、首や肩の部分は7割5分位まで改善。
13回目以降、3~4週間に1回のペースで、腰~肩・首といった幅広い範囲のメンテナンス通院に切り替え、通院を継続中。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。
顔のイラストは、イメージです。
症例2
40代女性 事務職
回数9回 期間98日
症例2
40代女性 事務職
回数9回 期間98日
2ヶ月ほど前から徐々に、左の腰から足全体にかけて痛くなってきた。
近くの整形外科でレントゲンを撮ってもらうが、病気について特に説明がなく、内服薬を2週間分渡されたのみ。
仕方なくそれを服用するが、全然効き目がなかったため、その整形外科に行くのを止めた。
今では、長時間座っているとき、左の腰から下が、ウズウズするような痛みを強く感じ、歩いているとひざから下の外側が、ビリビリしびれることがある。
登山を趣味にしているが、最近は歩くのがツラいため、今は登山を止めている。
最近は、痛みが仕事にも影響し、病院に行かずに痛みをどうにか止めたいと考えていると、友達から当院のことを聞き電話、その後来院された。
施術経過:
1~3回目
週に1回のペースで通院。
他に、首や肩にゴムのような硬さのコリを発見したが、初めの2回程度までは「一番ツラい場所の改善」に集中し、ある程度ほぐれてきたタイミングでそちらも対処する、と説明した上で施術を進めていく。
早速、はり施術を行なうと「腰から下が全部、ズーンと響いて気持ち良い」と言われ、痛みの半分以上が改善した模様。
仕事終わりが大変遅く、運動する時間がとれないとの事なので、自宅でラジオ体操を5分程度で良いから続けてほしい、と提案。
続けることは絶対に結果に結びつくから、と伝えた上で説得を繰り返す。
なお、入浴は毎日されている様子だが、入浴時間を10分程度に伸ばすアドバイスも、合わせて行なう。
3回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が、本来の7割半くらいまで良くなったとの事。
4~7回目
2週間に1回の通院。
事務仕事中に坐骨神経痛で困ることは完全になくなったとの事。
しかし、階段を登る際、左のお尻と太ももの後ろが少し痛む様子。
はりを刺す場所を少しずつ変えて施術し、経過を見ていくことにする。
この段階から、首と肩のコリにも本格的に対処を始める。
そのせいか、施術中に眠ることが、1~3回目よりも増えてきている。
元は柔らかい体なのか、1回の施術ごとにコリが大きく取れていくのが分かる。
7回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が本来の8割半程度まで、首と肩は8割弱位まで良くなったとの事。
8~9回目
2~3週間に1回の通院。
「階段を登っても、ほとんどお尻が痛くならない」と嬉しい声。
首や肩のコリは着実に減っている。
以前はゴムみたいだったのが、小さな丸がところどころに点在する程度にまで改善。
また、眠る頻度と眠っている時間も、7回目までよりも増えている。
徐々に首や肩のコリを訴える頻度が減り、今は「腕と背中がちょっとだけ痛いかも・・・」と言う程度までになった。
体調は、坐骨神経痛の部分・首・肩が、本来の9割弱まで改善。
9回目以降、3~4週間に1回のペースで、登山など運動前後のメンテナンス通院に切り替え、通院を継続中。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。
顔のイラストは、イメージです。
症例3
50代女性 主婦
回数22回 期間162日
症例3
50代女性 主婦
回数22回 期間162日
自宅で料理を作っていると、右のお尻から足の後ろ側にかけて重苦しい痛みが発生。
痛み改善のため、整体院に数件通ったが、全然効果なし。
総合病院の整形外科で「変形性脊椎症」と判断され、体を引っ張る機械を使った処置を3回受けた。
最初よりも少しだけ楽になったが、まだビリビリした感触が消えない。
趣味の料理を痛みなく作れるように戻りたいと思っていた時、当院のチラシを見つけて電話し、来院。
施術経過:
1~7回目
週に2回のペースで通院。
今、痛みを発している部分を良くすることに注力。
その他、背中も全体的に硬く、徐々にそちらの施術も重点的に行なうことを、施術前に伝えておく。
マッサージでの施術を、じっくりと染み込ませるように行なっていくうち、施術後に「足がとてもスッキリして気分がラクになる」とご感想をいただく。
毎日が忙しいと熱心にお話しされるが、それでもできれば湯舟だけは10分以上つかるように提案。
全身を温めることが症状改善に絶対につながるから、と伝えつつ説得を繰り返す。
また、簡単にできる全身の柔軟運動も伝え、可能な限り、毎日1分でも良いから続けてほしいと提案。
6回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が、本来の7割と少しまで良くなったとの事。
8~12回目
週に1回の通院。
この方の努力が実を結んでいるようで、以前の様な痛みはほぼ無くなったとの事。
ただ、ビリビリ感はまだ残っている様子。
この段階で、ようやく施術中に眠ることが増えてきた。
また最近、背中のコリや痛みを少し感じるようになったらしい。
坐骨神経痛が、少しずつ改善している証拠である。
12回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が本来の8割弱程度まで、背中の部分は7割弱位まで良くなったとの事。
13~16回目
10日に1回の通院。
ビリビリ感はだいぶ弱まっていて、料理もほぼいつも通りにこなせているとの事。
この回になり、ついに寝返りをした際の痛みが全くなくなった、と喜びの声をいただく。良い傾向。
背中のコリと痛みは、7~12回目の頃よりも確実に和らいでいる。
施術中は「体中がずっとあったかいまま」と、しきりに感想を述べていた。
初来院のときから入浴してくれているので、それの効果が確実に出ていると推測。
「足をまっすぐにして上げていく検査」では、約75° まで足が上がり、痛みは全然なくて、足がつっぱるだけとの反応。
初期の症状は、ほぼ解消されたのではと予測がついた。
18回目の施術終了時点で、坐骨神経痛の部分が本来の8割とちょっと、背中の部分は8割弱位まで良くなったとの事。
17~20回目
2週間に1回の通院。
「料理してても全然ビリビリしない」とお喜びの声をいただく。
施術中に眠る頻度はこれまでよりも増え、眠っている時間も伸びている。
お尻や足、背中にコリはあるが点在している程度。
「最近は、首とか肩もこってきた」らしく、当初の症状で困っている様子は見受けられない。
体調は、坐骨神経痛の部分と背中が、本来の9割弱まで改善。
22回目以降、約4週間に1回のペースで、全身のメンテナンス通院に切り替え、通院を継続中。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。
顔のイラストは、イメージです。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、お尻や足にかけて、うずくような痛みやしびれが現れる症状のことで、「気が付いたら症状が出ていた」と感じる方が多いです。
一般的に腰痛の一種と考えられていますが、当院では【腰痛とは別の症状】と判断しています。
たいていの場合、長時間座っていたり、長時間立ったままでいると、お尻や太ももの裏側や外側に痛みやしびれが走ります。
ひどくなると、ひざから下や足の裏にまでしびれが出ることもあります。
ほとんどの場合、右か左のどちらかに現れますが、ごくたまに両側に症状が出る人もいます。
原因は不明とされていますが、
「原因と思われること」が多くて特定は難しいけど、症状の8割を改善できる症状
である、と当院は考えています。
お尻や足に初めて痛みが出たときは、「たまたま痛かっただけ」と考えてしまい、少しもケアしない方がほとんどだと思います。
しかし、坐骨神経痛は日頃からケアをしないとじわじわと痛みやしびれが増していく症状です。
痛みが増していくと、あなたの生活にじわじわと、確実に悪い影響を与えていきます。
さらに、坐骨神経痛を放置し続けると、とんでもない問題が起こることがあるのです。
坐骨神経痛を放置してはいけない
本当の理由
坐骨神経痛をそのまま放置すると、最初のころより痛みやしびれが強くなり、毎日の仕事や生活に大きく影響します。
ほとんどの場合、中腰の姿勢になると痛みやしびれが強くなることが多いです。
重たい物を持ち上げる、地面に落ちている物を拾う・・・といった何気ない動作で痛みが出ます。
また、長い時間座ったまま、または立ったままで居たときの痛みやしびれが、どんどん強くなっていきます。
坐骨神経痛を放置することで、あなたの日常生活にマイナスな影響を与えるのは間違いありません。
それだけでもツラいのに、坐骨神経痛が進んでいるせいで、大変な症状が起こっているのを見逃す場合もあります。
ごくたまにですが、当院で確認したものだと、
- ・腰、お尻、足が刺すように激しく痛む
- ・数十メートル歩くと足がひどくしびれる。何分か休むとまた歩けるようになる
- ・最近、小便や大便が出にくくなった
といった症状があります。
これらは全て、大きな病院で見てもらわなければ解決できません。
坐骨神経痛は、命に直接かかわる症状ではありません。
しかし、あなたに悪い影響を与え続ける可能性が非常に高いです。
また、坐骨神経痛を放置したせいで、すぐに対処しなければいけない症状を見逃すこともあるのです。
だからこそ「お尻がジンジンするだけやろ」「太ももの後ろがちょっと痛いだけやんか」などと甘く見ないで下さい。
ちょっと痛かったりしびれる程度で済んでいる「今」がチャンスです。
私は、あなたと頑張る覚悟が出来ています。
あなたも、私と一緒に頑張りましょう。
ここに掲載している内容は、
開業鍼灸師のための診察法と治療法 第2巻 坐骨神経痛 | 医道の日本社
を参考に致しました。
坐骨神経痛の施術について
よくあるご質問
マッサージ・指圧・あんまは痛いですか?
原則として、痛みを感じる施術は行ないません。
施術を受けたほとんどの方は、
「ちょっとだけ痛いけど、体の芯までひびいて調子が良くなる」
と喜んでくださいます。
何回か通う必要がありますか?
あなたの症状により、通う回数は異なります。
当院は1回で改善しきる施術院ではありません。
また坐骨神経痛は、改善にやや時間が掛かる症状でもありますので、複数回の通院が必要であることはご了承ください。
症状が落ち着くまでの目安通院回数は「症状別メニュー」ページをご参照ください。
翌日に痛くなることはありますか?
ごくまれに「体が少しだるい、重たい」といった倦怠感を覚える方がいらっしゃいますが、20人に1人くらいの割合です。
また、その倦怠感も2~3日以内に収まってしまいます。
マッサージ・指圧・あんまの効き目はどの位で現れますか?
ほとんどの方から「1~2日後からだんだん体が軽くなっていく」とのご感想をいただいております。
ただし、人によっては効き目がさらに遅く現れることもあるため、個人差による所が大きい事はご理解ください。
施術は電気を流したり、特殊な機械を使用したりするのでしょうか?
当院ではすべて手技による施術を行なっております。機械を使った施術は一切行なっておりません。
現在、病院に通っています。併用して施術してもらえますか?
当院の施術を受ける前に、担当医師と事前に相談することを強くお勧めします。
特に投薬などをされている場合は、あなた自身で勝手に薬を飲むのを止めたりせず、医師や薬剤師とご相談の上で当院の施術を受けてください。
なお、保険に関しては、当院は完全な自費施術院ですので問題ありません。
お尻とか足が刺すように痛いです。施術してもらえますか?
あまりに痛みが激しい場合、すぐにMRI検査を取り扱う病院で、しっかりと検査されることを強くお勧めします。
その理由は坐骨神経痛ではなく、腰椎間板ヘルニアなどの「病院でなければ対処できない症状」が起こっているかもしれないためです。
「あなたの腰で、足で何が起こっているのか」を正しく突き止めた結果、「病院でなければ対処できない症状」ではないのでしたら、当院に来ていただいても大丈夫です。
ベッドの上では、ずっと同じ体勢でいる必要がありますか?
いいえ、ずっと同じ体勢でいることはありません。
当院の施術では、少なくとも1~2回、体勢を変えていただくようにしております。
また、施術の流れに関わらず、体勢を変えたいと思ったり、今の姿勢が痛いなどと感じた際は、すぐに声をお掛け下さい。
施術の間は、痛い・ツラい・くすぐったいのをガマンしなくてはいけませんか?
いいえ、ガマンしないで下さい。
痛い・ツラい・くすぐったいのをガマンし続けると、施術効果が低くなるばかりか体調の悪化にもつながります。
当院の施術が、止めてほしいほどに痛い・ツラい・くすぐったい場合は、すぐに声をお掛け下さい。
施術にかける力を弱める、または施術方法を変えるなど、対応いたします。
逆に、施術にかける力が弱いと感じた際にもお声掛け下さい。
施術室は他の方がいたり、外から見える場所ですか?
施術室には、必要な付き添いの方以外は立ち入り禁止です。
外から見える場所でもありませんので、人の目を気にすることなく、リラックスして施術を受けていただけます。
子どもの付き添いは可能ですか?
付き添いの方が一緒に施術室に入ることは、まったく問題ありません。
特に初回は、お体の説明や施術計画についての説明をいたしますので、保護者の方に付き添っていただくことが大変望ましいです。
何から聞けば良いか分かりません。電話で相談してもいいですか?
はい、大丈夫です。
当院の営業時間内でしたら、電話でのご相談を受け付けております。
お電話は 072-370-0059 からどうぞ。
※悪質な営業などにあたる電話は固くお断りしております。
電話は恥ずかしいです。LINEで相談したいのですが・・・
当院LINEをご登録いただければ、24時間ご相談が可能です。
ただし、以下の点にご注意ください。
- ・当院LINEを登録後、必ず当院へトークして下さい。
あなたからトークして頂くことで初めて、誰からのご質問なのか判断できるためです。
トーク内容は、お名前のみ書き込んだものでも大丈夫です。 - ・ご質問にすぐ対応できない場合がありますので、回答はしばらくお待ちいただきます様お願いいたします。
以上、お手数をおかけしますが、なにとぞご了承ください。
LINE登録の手順は こちら からどうぞ。
※悪質な営業などにあたる行為は固くお断りしております。
マッサージ・指圧・あんま
施術料金について
基本料金:4,500 円
内訳
カウンセリング料 + 施術料 = 4,500 円
時間
初回のみカウンセリングを長めに取り、施術時間と合わせて60分ほど掛かります。
症状などによって合計時間は変動しますのでご注意下さい。
2回目以降はカウンセリングが短くなり、施術時間と合わせて45分ほどになります。
出張料金:2,000 円 ~ 6,000 円
当院は出張施術にも対応しております。
前述の施術料金に、この出張料金が加算されます。
料金内訳
当院より半径1km以内の方 : 2,000 円
当院より半径2km以内の方 : 4,000 円
当院より半径3km以内の方 : 6,000 円
※当院より半径3kmを超える方は出張をお断りしております。
※お支払いは、現金と以下のカード支払いに対応しています。
また、タッチ決済も可能です。
尚、分割払い・リボ払いには対応しておりません。ご了承ください。
( VISA MasterCard AMERICAN-EXPRESS JCB Diners-Club
DISCOVER QUICPay iD PayPay ApplePay
Suica PASMO Kitaca toICa manaca
ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん )
院長からひとこと
坐骨神経痛は、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」なクセがついている人なら、誰にでも起こる可能性のある症状です。
ほとんどの場合、激しい痛みを発することがないため「ケアなんかいらへんやん」などと思われがちです。
しかし、気付かないうちに腰椎間板ヘルニアや動脈性間歇性跛行(どうみゃくせいかんけつせいはこう)などといった手術が必要になる症状にまで発展していることもあります。
決して、放置してはいけない症状なのです。
当院では、坐骨神経痛を
適切に施術とケアをすれば原因の8割以上を解消に導いていける症状
と確信しております。
ただし、解消を目指すには、私の施術だけでは足りません。
あなたのご協力が、どうしても必要なのです。
あなたの体で今、何が起きているのか。
あなたが今まで、どんな生活をされてきたのか。
足腰を、どのように使ってきたのか。
あなたは将来、坐骨神経痛が落ち着いたらどんなことをしたいのか。
このような「あなたの声」をしっかりと聞いた上で、私も一緒に「あなたの願い」をかなえるサポートをさせて下さい。
マッサージ・指圧・あんまによる施術もいたします。
生活習慣のアドバイスもいたします。
当院で安らぎの時間を堪能しつつ、症状の解消を行なっていきましょう。
「今、困っている坐骨神経痛の症状」を解消に導き、再発しにくい体を手に入れるため、一緒に頑張っていきませんか?
私は、あなたと一緒に頑張る覚悟はできています。
あなたのご連絡、ご来院、お待ちしております。
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